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掃除機をMC-U100XD (National)からVC-PG310X(TOSHIBA)に更新 [2. 道具(その他)]

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左: MC-U100XD(National)、右: VC-PG310X (TOSHIBA)
マンションクリーナー MC-U100XD 商品概要 掃除機 Panasonic
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=MC-U100XD
クリーナー VC-PG310X 商品情報:家電製品 Toshiba Living Doors
http://www.toshiba.co.jp/living/cleaners/vc_pg310x/

 住処の電気掃除機をスティックタイプのMC-U100XD (National)からVC-PG310X(TOSHIBA)に更新しました。
 MC-U100XDを入手したのは2002年。収納場所をとらないスティックタイプのデザインと「紙パック不要のサイクロン方式で、ハイパワーが持続」といううたい文句につられて選びました。透明なゴミ容器にゴミが溜っていくのを見るのは掃除をしているという気になって面白いのですが、使っているうちにフィルター部分に細かな塵が目詰まりして吸引力が落ち、時々、フィルター部分を分解して除去することが必要で、汚れ仕事となることから「紙パック不要というのも考え物だなあ・・」になっていました。

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MC-U100XDのゴミ収納部

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MC-U100XDのフィルターを分解した状態

 また、MC-U100XD、ゴミ容器の吸引パイプ側の穴の部分やノズルの接続部のパイプの曲がりのきつい部分で紙ゴミがひっかかったりして引力が低下することがよくありました。最新型のタテ型のMC-SU200J はMC-U100XDのようにゴミ容器までの部分でジャバラホースは使用されていず、パイプ長も短いことから「やはり、設計的に改善されているんだ」と気づかされます。
 「10年我慢して使ってきたから・・」で新しい掃除機を探し始め、Amazonで【旧モデル値下げ】としてVC-PG310X(TOSHIBA)が18,215円で売られているのが目に入りました。そしてメガホィールといわれる大きな車輪が気になり、TOSHIBAのWebサイトを見たところ、『紙パック式クリーナーで業界最小運転音』と書かれていたことから、「そういえば現在の掃除機、使用時間を気にしながら使っているなあ」で「現在の掃除機の収納場所に納まるかな?」という一抹の不安はありましたが、「何とかなるだろう」で注文してしまいました。
 届いたVC-PG310XとMC-U100XD を並べたのが上の写真です。VC-PG310X、ブラシのモーターをOFFにして弱で使えば音もあまり気にならずに使えます。





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初心者の掃除機選び.com 〔電気掃除機の性能・価格の比較2012〕
http://dyson-twinbird.seesaa.net/
・ こういうサイトがあるのを初めて知りました。

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