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HYBRID W-ZERO3: レンズ部の保護シールの撮影画像への影響 [2. 道具(通信機器)]

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HYBRID W-ZERO3のレンズ部につけた保護シールの剥がれ

 HYBRID W-ZERO3の内蔵カメラは光の方向によってソフトフォーカスがかかった感じが強くなります。
 「レンズ部に貼った保護シールの影響では・・」と推測していて、液晶保護シール((株)ラスタバナナ)のレンズ部が剥がれてきたことから、早速、別のものに張替えました。
 使ったのは、「キズがつきにくい」、「高透明度&低反射&帯電防止剤」、「気泡が抜けやすく貼りやすい」を特徴とするHAKUBAの『デジタルカメラ高性能液晶保護フィルム』です。これをHYBRID W-ZERO3のレンズ部まわりのサイズにあわせてカットしました。
 スヌーピーを対象に張替え前後の写真(トリミングとリサイズ)を見ると、明らかに画像の抜けがよくなったことがわかります。これまでつけていたシートの細かな傷の影響もあるかもしれませんが、厚さ(0.13mmと推定)から0.6mmと厚くなったことも好結果に結び付いていると推測されます。

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張替えに使用したデジタルカメラ高性能液晶保護フィルム(HAKUBA) 厚さ0.6mm
・ レンズ部の保護フィルム(14.5mm×46mm)を切りだすのに枚数が多くとれることから選んだもの

100802-220928.jpg
従来の液晶保護シール((株)ラスタバナナ)での画像

100802-222413.jpg
デジタルカメラ高性能液晶保護フィルム(HAKUBA)に張り替えた後の画像

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