PENTAX K-7用に入手したメモリ、レンズプロテクト、拡大アイカップ [2. 道具(カメラ)]
バルコニーから夕闇に沈む富士山が見え、PENTAX K-7とSIGMA 18-250mm(望遠端で35mm判換算375mm相当)の組合せで撮影してみました。手すりに肘をつけての手持ち撮影ですが、手振れ補正機能がよく効いています。
PENTAX K-7の小物(?)類について少し紹介します。
メモリカードはAmazonのレビューでK-7との相性も問題がないことが書かれていたSanDisk SDHCカード Class10 16GB を選びました。「今は16GBが7,980円で売られているのね・・」といつもながらメモリ価格の低価格化には驚かされます。
交換レンズの性能を100%発揮するにはフィルターの類はつけない方がよいのはわかっているのですが、「カメラを取り出して、レンズキャップを外して撮影」という1動作入るよりも、すぐ撮影できた方がシャッターチャンスに強くなりますのでSIGMA 18-250mmにはデジタル専用コーティングされたmarumiのDHG レンズプロテクト 72mm を入手しました。前面から見ると反射が抑えられているのがよくわかり、効果がありそうです。DA 16-45mmには手持ちの67mmのSKYLIGHT(1B)を取り付けたのですが、DHG レンズプロテクトを見て、早々、交換をと考えています。
SIGMA 18-250mmで月撮影を試みているのですが、MFでのピントが納得できません。そこでK-7のファインダー倍率0.92倍を1.09倍にする拡大アイカップO-ME53を入手しました。生憎、月が雲で隠されてしまい、テスト撮影はまだなのですが、ファインダーが目の前一杯に広がって見えるのはなかなか気もちの良いものです。ただ、私の頭蓋骨の眼窩が高いせいか、ファインダーの上側の両隅が見にくくて常時つけて使用するには目をキョロキョロしなければならず、不便です。拡大アイカップはMF専用となりそうです。
SanDisk SDHCカード Class10 16GB SDSDX3-016G-J31A
- 出版社/メーカー: サンディスク
- メディア: エレクトロニクス
マルミ marumi DHG レンズプロテクト 72mm 黒枠
- 出版社/メーカー: マルミ
- メディア: エレクトロニクス
2009-12-30 01:31
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