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『感染症と生体防御(’08)』(放送大学)を聞いて [1. 取材・情報源]

 自動車の運転中、放送大学の講義をよく「ながら聞き」しています。
 9月3日、下記の講義を偶然、耳にしました。19世紀にウィーンで産褥熱の原因が院内感染にあったことを発見した医者がいたこと、そして周囲の無理解によるその医者が不遇の死をとげたこと、また、ナイチンゲールが戦地にて院内感染を防ぐ取り組みを行い、ナイチンゲールの功績が今日の病院設計の礎になったことなど、大変、興味深い内容でした。こういう内容が周波数を合わせれば聞けるのですからうれしくなります。
 来年になったら講義をまとめて録音しようと思います。しかし、TVについてはHDDレコーダができて録り貯めが容易になったのですが、FMラジオについてはちょっと工夫が要りそうです。

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感染症と生体防御(’08)
第12回 院内感染症
担当講師:河野 文夫(国立病院機構 熊本医療センター副院長)

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番組表(放送大学)
http://www.u-air.ac.jp/cgi-bin/bangumi/viewProgram.cgi?today=20090905&vDay=-2&media=FM

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