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夜行バスを利用した取材旅行 [1. 取材・情報源]

 個人的なテーマの取材旅行では費用をあまりかけられません。そこで遠くの科学館、博物館の取材で、それらの所在地によって費用の節約になるのが、夜行バス(http://www.bus.or.jp/kousoku/)の利用です。池袋や新宿発のバスに乗って寝ながら早朝に現地へ到着。フルに1日を取材を含めた現地での活動に使い、現地発の夜行バスで早朝に帰着。列車での日帰り取材では現地滞在時間が短く、取材時間に余裕がない場合の対応ともなります。(強行軍で、バスで寝られる神経と、体力は必要ですが・・・)
 以下、その事例です。

■ コスモアイル羽咋と富山市科学文化センター
 金沢駅から電車で約1時間の羽咋駅の近くに宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」があります。東京から列車を使っての日帰り取材は時間的に難しいのですが、夜行バスを使えば午前中、取材して午後は兼六園の観光、ということもできます。私は午後は「富山市科学文化センター」の取材として「富山県立近代美術館」の展示も楽しんできました。


コスモアイル羽咋
http://www.robotics-handbook.net/museum/cosomo-isle/index.htm

富山市科学文化センター
http://www.robotics-handbook.net/museum/toyama-sm/index.htm

富山県立近代美術館
http://www.robotics-handbook.net/museum/moma-toyama/index.htm

■ 新潟県立自然科学館
 新潟県立自然科学館の「生活を豊かにするロボット」の取材もやはり、夜行バスを利用しました。上記の高速バスは路線バスですが、観光バスの利用した低価格のもの(スター・ツアーズ・ジャパン、楽天トラブベルに買収される。(http://travel.rakuten.co.jp/bus/))を見つけ、これを利用してみました。乗ったバスにはトイレは設備されていず、休憩地のトイレを利用するものでした。(寝ていて利用はありませんでしたが)
 早朝にバスで到着後、駅前のファミリーレストランで朝食をとって、早朝の街の散策を楽しんだ後、「にいがたレンタサイクル」(http://www.southernwind.co.jp/rentc/top.html)で9時の営業開始とともに自転車を借りました。そして信濃川と日本海に挟まれる地域に多く残る旧い建物や新潟市歴史博物館などの見学を楽しんだ上、JRの線路を挟んで反対方向の鳥野屋潟の一角にある新潟県立自然科学館(近くには新潟スタジアムがあります)へ、距離的に自転車の移動で楽な距離のため、向かいました。


新潟県立自然科学館
http://www.robotics-handbook.net/museum/niigata-sm/index.htm


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